アニマルコミュニケーション メーアーの声 |
2015-02-08 Sun 22:31
始まりは母の一言から始まりました。
「メーアーの声が聴きたい」 そんな一言から。 それならば、はぐみ の時にお願いした方にしよう!そう思い早速連絡をとりました。 現在はお名前が変わりヒーリングサロン和音の希さんです。 ※今回は以前ACを依頼した事から特例で行っていただきました。現在はACのみのご依頼はお受けしていないそうです。 ACはとても不思議なものです。 信じる方とそうでない方がいらっしゃると思います。 ですが、私たち家族は何度もACに救われています。 そんな私たちの気持ちを少しでもご理解いただければと思います。 前置きはこれくらいにして「メーアーの声」をお届けします。 かなり長いです。 ※文中の「A」はワタシの事です メーアーのACリーディング結果 メーアーちゃん、メーアーちゃん・・・ 初めましてと自己紹介し、なぜ私が話しかけているかを説明して待っていると・・・ 満足だったーーーー!! というキラッキラな気持ちをドーンと伝えてきてくれました。 想像していたよりもずっとお茶目さんな感じです(笑)。とても軽やかです。 経験上、お空の上にいるコは総じて明るいように思われますが、メーアーちゃんもとっても ほがらかです。 はぐちゃん(この呼び方でいいのかわかりませんが、そんな感じの呼び方でした)がすぐに来てくれたよ。「来ちゃったのねー」って笑ってた。 "はぐ"のことたいへんだったから私はAちゃんを見守って見守って、もう大丈夫って思ったから逝ったんだよ。 けっこうがんばったし、もういいよって上から声が聞こえたし。 はぐだよね、あれ。 きいちゃん、立派になってきてもうちゃんとやってくれるもの。 -今はどうしてるの? 少しのんびりもしたけど、けっこういろいろすることがあるの。 最初のうちはみんな大丈夫かな?(Aさんたちのことです)って見に行ったりしてたし、あとこっちではこれまでのこと振り返って報告しなきゃいけないし。これからのことはまだ考えてない。 Aちゃん、私のこと迎えにきてくれてありがとね。 私、「家庭犬になる」の意味はよくわからなかったけど、ここがおうちだよって言ってもらえたこと、うれしかったよ。 私はAちゃんを見守って支えるイヌになろうって思ったの。 はぐがいたから、私、何も気張ることなんかなかったけど、はぐは病気してたいへんだったからね。 私はAちゃんを見ていようって思ったの。 見てたよ、ずっと見てたよ。 あと、あそこのおうちで私がAちゃんを見てると、それを見ていてくれる人がいるの。 温かいんだよ、私は1人じゃなかったんだよ、家族っていいよね。 私たち家族なんだよね。 でね、家族はお空の上にもいるの。 下にもいるの。 すごいねー、どっちに行ってもさみしくないよ! きいちゃんがいてくれてよかったよ。 若者だもん。イマドキのコっていうのかしら。 私とは違うけど、いろいろなヒトがいて「家族」だから。 きいちゃんは我々の希望だよ。「我々」っていうのは家族全員。あの子はああ見えて(!?) いろいろ気を遣ってること知ってる。 こっちから見てたらわかった。 最期はあれでよかったの。 みんなにあいさつするとたいへんなことになるじゃない? でもだれにも言わないで逝っちゃうとさ、きっとみんな・・・というか、Aちゃんが後悔すると思って。 でも言ったでしょ。満足―――って。計画通りなんだ、これ。 私の役割は「見守ること」 親孝行(!?)したつもりなんだけど、Aちゃんそう思ってくれてるかなー。 -最後まで病気と闘ったメーアーちゃんのこと、みんな誇りに思ってるってよ。 それならよかった。 見守り役だから、そんなに長い間、私が見守られてるわけにはいかないのよ。 Aちゃんがどんなに一生懸命になるか知ってるし。 あ、でもAちゃん、明るくしてくれてたの助かったよ。みんなが悲しむのはイヤだからね。 私、うまくできたよね。 この人生、満足。十分だもの。幸せだったもの。 -見守るメーアーちゃんを見ていてくれた人は、誰? じじさん、ばばさん? みーんなよ。私はここのおうちに来てさみしいと思ったことは一度もなかった。 自分らしくしていられて、包まれて温かくて、幸せだったよ。 私がこの人生(犬生?)で学んだことは、「家族の愛」「与えること、与えられること」 -ばばさんに伝えたいことは? Aちゃんは大丈夫! 愛にあふれてる -じじさんには? 言葉が少ない・・足りない時があるな・・・けど言葉選びに困ったらニコッとしてね。 -ねねさんには? やさしくしてくれてありがとう -Aさん(私)に改めて伝えたいことは? これはAさんの仕事上のことのようです。 何か弱気になっていたり自信が持てないようなことがありますか? もしそうなら、メーアーちゃんがこれからもずっと見守って、その弱気は跳ね飛ばしてしまうんだそうです。 Aちゃんは立派なリーダーなんだよ Aさんへのメッセージ、まだあります。 泣きたい時に泣かなかった涙がつっかえたままになっているとよくないから、泣きたくなった時はその時にいっぱい泣いて流してしまった方がいいんだよ。 でも泣いてすっきりしたら、思い出の品物もすっきり手放してもいいんだよ。 それでも家族の絆は流れていかないんだよ。 ということだそうです。 そして最後に お正月、はぐといっしょに遊びに行ったよ。 2人が押すな押すなみたいな感じでワラワラと走ってきてドアからうれしそうに部屋へ入っていくイメージが見えました。 たぶん夜か明け方だと思います。 メーアーちゃんが「あっちの家族、こっちの家族」と呼ぶのが、微笑ましいです。 お空の上で次に生まれ変わる準備をしてる間、こうやって軽やかに好きなように行ったり来たりするんだそうです。 ちなみに、メーアーちゃん、ウチにも挨拶しに来てくれました。 年末、最初にアクセスしたときのことです。 はぐみちゃんの時もそうだったように、まずうちのトコが反応しました。 はぐみちゃんは、空へ上る途中に走り回りながらうちに寄ってくれた感じで、どこからともなく現れて天井の方をサーっと旋回して行きましたが、メーアーちゃんは律儀に玄関から入ってきてくれました(笑) 何食わぬ顔してしっぽをそよそよさせて「よろしくねっ」と言って去って行きました。 メーアーちゃんのほがらかさに私も幸せを頂きました。 メーアーちゃん、どうもありがとう。 以上がメーアーが希さんに語った全文です。 思っていたよりメーアーが明るくておしゃべりで驚きました(笑) メーアーが きいな を「希望」と言ってくれるのが嬉しかった。 きいな は漢字で書くと「希和」、希望を込めて、たくさんの希望となるように付けた名前。 メーアーはちゃんとわかっていました。 多くを語らず主張も控えめだったメーアー。 自分の役割は「見守る事」と決めていたんだな~。 どうりで・・・。 そして、ワタシが思い出の品物を手放せず、整理できずにいる事もお見通しでした。 はぐみ の物、メーアーの物。 何一つ、整理できません(お下がりで きいな に使ったりはしていますが)。 手放してしまう事が不安でどうしてもできずにいます。 いつか、すっきりできたら・・・でも、もう少し手元に置かせてね、メーアー。 そして・・・何よりも メーアーの「満足・幸せだった」と言うこの言葉。 訓練所から引き取ってからずっと考えていた事。 コレで良かったのかな・・・と何度も何度も思いました。 ノビノビ走り回っていた訓練所から家庭と言う枠に入れてしまう事が本当に良い事か悩んだ事も数知れず。 なので、この言葉で救われました。 メーアーがウチに来てからの約10年は私たち家族も本当に幸せでした。 突然来る事になり、いきなり3頭の多頭飼いになり、家族全員が戸惑ったことからメーアーの家庭犬犬生は始まりました。 いつの間にか馴染み、なくてはならない存在になりました。 メーアーから学んだ事はワタシにとって宝物です。 いない生活に慣れては来ているものの寂しさは尽きません。 しばらくはこんな日々ですね、またしても。 最後に・・・ 希さんのところにご挨拶によったメーアーがあまりにもメーアーらし過ぎて思わず微笑んでしまいました( *´艸`) 今回もまたお世話になった希さんに心より感謝いたします。 本当にありがとうございました。 ![]() ↓ぽちっとしてくれると嬉しいな♪ ![]() にほんブログ村 ↓ぽちっとしてくれると嬉しいな♪ ![]() にほんブログ村 スポンサーサイト
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